プラスチック資源循環促進法は本年4月より施工
2022/02/14
2021年6月に国会で可決し2022年4月より施工になります。
地球温暖化:海洋プラスチックの環境問題の深刻化、諸外国による廃棄物輸出規制強化による
プラスチック資源循環の必要性の高まりおよびSDGsの目標にも該当する解決課題です。
1.環境配慮型設計指針を策定:製造段階で努めるべき環境配慮設計の指針
:指針適合品は、製造設備への支援や国の率先しての調達対象(グリーン購入)
2.プラスチック使用製品の使用の合理化の為に業種や業態の実態に応じて有効な取組を
選択しプラスチック仕様製品廃棄物の排出を抑制する事
3.自ら製造・販売したプラスチック製品の自主回収・再資源化を率先して行う事
4.排出事業者としてプラスチック使用製品産業廃棄物等の排出抑制及び再資源化等を実施する事に努める事